借地権の種類とは?

人が生きる上で必要なのが家です。どのような形態の住宅であるとしても、私達はほとんど例外なく住居に居住しています。そうすることによって、生活を送ることができています。その住居は、誰かから借りた土地に建てられているものであることが多く、それを考えると私達と借地権という問題は関係なくは無い、ということが分かります。まず、借地権にはいくつかの種類がある、ということを考えてみましょう。借地権には、主に『自己借地権』、『定期借地権』、『地上権』などの種類があります。これらはそれぞれ特性があり、用いる場面も異なってきます。しかしそれぞれは独立した契約上で結ぶものですので、覚えておく必要があります。

まず、自己借地権、これは借地権におけるもっとも一般的な権利と言えます。通常、私達がアパートやマンションを借りるときは、2年、3年毎などに、更新があります。更新することによって、今後もその住居にすむことができます。同様に、土地の賃貸…借地権にも更新があり、この自己借地権はその対象となります。また、この借地権は、『建物買取請求権』という、契約が満了した際に所有する建物を買い取ってもらうことのできる権利が認められています。